妊娠9ヶ月〜臨月と里帰り中の夫の対応

今回も合併版でお送りします(´-`).。oO(箇条書きだけどね)

妊娠9ヶ月

身体の変化がすごい。完全に出臍になった。初めて臍のことをこんなに見た。そして恐れていた妊娠線が現れる。思っていた以上になんかグロい。赤紫の線が臍の下に6本できる。ちなみに保湿はしていたができた。体質らしい。(見るのも嫌だったから写真撮らなかったけど、記録のために撮ればよかったな)

入浴中限定で乳首から分泌液が出た。初めて出たのを見た時は感動を覚えた。

酸素足りなくない??と言いたいくらいに、息苦しさを感じる。マスクをつけながらの散歩は死にそうになるため、人が来ないところを狙って外して歩いていた。散歩は毎日していたが、お腹が頻繁に張るようになり、「臨月までは大人しくしているように」とドクターストップがかかり、家で軽くストレッチをし始める。

寝返りしようとする度に起きる。寝ながら寝返りなんてできない。お腹の張りで夜も目覚める。

待ちに待った臨月

36週にして我が子はすでに3,145g。でかい。あまりの大きさに心配したが、「病的なもので大きくなっているわけではないので大丈夫。あなた(私)が大きいから大きくなるのはしょうがない」と言われる。

(同じ予定日の人とたまたまマタニティ学級で出会ったけれど、私と同じくらいの身長でめちゃくちゃ細く、お腹もそんなに出ていなかったので身長関係ないと思った…自分の外見を見る度に落ち込んで醜形恐怖症になりそう…痩せたい…)

36週になり運動も解禁されたのでスクワット開始する。散歩は息苦しさが増すので、長距離をやめて短距離にして、プラス家での運動に切り替える。

食事量は変わらないのに体重がすぐ増える。本当にすぐ増える。食事量を減らし、間食をやめても増えるため、心を病む一歩手前。毎日静かに一人で泣く。

血圧も上がり上は120台、蛋白尿も初めて+が一回でた。臨月になってからはだいたい尿蛋白は±が出る。医者には「この時期は蛋白尿+までは大丈だよ〜」とのんびり言われるが、塩分量に気をつけていたのですごくショック。すごく薄味(よってほぼ素材の味)でごはんを作ってもらっていたので、これ以上どうすりゃいいんだともはやイラっとする。

臨月になってからというもの、身体のコントロールが全体的に難しく、早く産まれてほしいとしか思えなくなる。

里帰り中、夫に冷める

付き合っているときは、うざいくらい連絡が頻繁にきていたのですが、今回私の里帰り中は全く連絡をよこさず。いくら忙しいといっても、ずっと仕事しているわけじゃないし、友達とも遊ぶ時間があるんだから、ラインで一言連絡ぐらいできるだろとどんどん冷めていく。

夫のことをATMと思うことにして割り切るみたいなことを書いている人がいて、「あーわかるなー」とちょっと思ってしまったし、なんなら地元の正社員枠で仕事を探したりもしていた。シングルでも親の協力あればやっていけるなあと思い、母に話したら「絶対〇〇(夫)くん離婚しないよ」と言われて、たしかに…となった。調停とかして泥沼化しそうだもん。ということですぐの離婚は一旦やめたが、帰宅したら離婚届は1枚署名してもらおうと思っている。

妻が里帰り出産で帰る場合はまめに連絡した方がいいと思う。特に初産は。ただでさえ不安なのに、夫の生存確認もできない、母子の心配もされないのってどうなんだろうと私は思った。

里帰りしているから安心だろうと思っているのはわかっているけれど、楽しそうにただ独身生活を送っていると思うと腹たつ。こっちは体型も体調も変わって、無事に産まれるかわからない不安と戦っているのにって。

しかもそんな中義母から「息子(夫)と連絡つかないが」と連絡がきた。私にすら連絡しない人のことなんて私も知らないよとよっぽど送り返そうと思ったが、義母の心配が募りそうなので、夫のことをフォローしつつ当たり障りのない文章を送った。大人になるというのはこういうことかと実感した。

我慢しようと思ったが、私自身メンタルが不安定だったこともあり、夫にはラインで話した。それから夫は必要最低限(週1、健診の日)連絡してくるようになった。健診連絡botと心の中で呼んでいる。

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